ここでは療育について。。
心身に障がいを持つ児童への教育や治療のこと
療育とは障がいを持つ子どもが社会的に自立して生活できるよう、それぞれの状態に応じた支援をおこなって発達を促すことです。
もともとは手足の不自由な児童を対象に「治療をしながら教育すること」を指していました。近年は身体障がい、知的障がい、精神障がい(発達障がいを含む)のいずれかに該当する18歳未満の子どもが支援の対象となっています。
🌸療育と発達支援の違い
障がい児をサポートする取り組みとして発達支援という言葉も多く使われます。
発達支援とは、治療と教育を基礎とする療育の概念を発展・拡大させたものです。障がい児本人だけでなく、その家族への支援、保育所などの地域機関への支援を含めた包括的なサポートを指します。
児童福祉法改正後、全国各地に児童発達支援事業所・センターが設置されました。その後施設数が急増し、発達障がいへの関心が高まったことから発達支援という言葉が広まったと考えられます。
🌸療育施設と保育所の違い
クラスの分け方や関わる職種が異なります。保育所は年齢でクラス分けするのに対し、療育施設では発達の程度や障がいの特性などに応じてクラス分けされます。
また、保育所では保育士を中心に子どもの世話をしますが、療育施設では保育士のほか、作業療法士や児童指導員などの専門職も関わります(詳しくは後述)。
つまりは自分の子供に今1番必要だと思うこと。
5年後10年後ではなく、
半年先、1年先の未来を考えること。
これが大切♡
息子に関して。。
・言葉の遅れ→ST言語聴覚士がいる療育
・外遊びがすき→外遊び連れて行ってくれる療育
この2点に絞って探したよ!